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 日本・カンボジア芸術文化祭は、日本とカンボジアの芸術文化交流とそれに伴う人的資源の蓄積を目的として、2011年 アジア・リソース・コネクションMlup BaitongKhmer Youth Social Developmentのコラボレーションによりスタート致しました。 それまで、カンボジア王国において、コミュニティ支援、環境活動支援、エイズ孤児支援など、支援活動を展開していたアジア・リソース・コネクションが、芸術文化活動を通じた支援プログラム開発の必要性を感じ、現地のローカルNGOであるMlup Baitong、Khmer Youth Social Developmentと具現化にむけ、コラボレートをスタートしたことがきっかけとなっています。第1回 日本・カンボジア芸術文化祭は、2012年3月21日に、シアヌークビルに於いて、第2回 日本・カンボジア芸術文化祭は、2013年3月23日にプノンペン、24日にシアヌークビルに於いて開催致しました。 特に、2013年は日本・カンボジア友好60周年記念の日本政府認定事業として開催し、両国の芸術文化活動交流の発展と芸術文化をめぐる両国の環境の前進に関するキャパシティビルディングに貢献を致しました。 

日本・カンボジア芸術文化祭は、「日本とカンボジアの心と心が繋がる日」"Cambodia-Japan Heart to Heart Day" として、毎年1000人以上のカンボジアの方々が足を運んで下さると共に、300人以上のカンボジアの学生ボランティアが参加し、日本とカンボジアのユース交流も進展しています。

 来年は、2014年3月22日(土)、23日(日)に、プノンペンとシェムリアップで開催致します。 



 運営体制は、実行委員会体制をとり、非営利事業としての展開しています。(顧問 くまだ裕通衆議院議員、会長 長谷川栄、事務局長 吉田里江) 毎年、日本の国民の皆様方のご寄付と、企業のご協賛で支えて頂いています。 日本・カンボジア芸術文化祭は、芸術文化活動における表現活動を通じたカンボジアへの支援活動です。

皆様方からのご寄付とご協賛は、芸術文化祭の実施・運営に関する実費の他、舞台に出演するカンボジアの子ども達の活動支援費となっています。  



 皆さまのご協力に心から感謝申し上げますとともに、今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。



 【歴代実行委員長】

 第1回日本・カンボジア芸術文化祭実行委員長  長谷川栄胤

 第2回日本・カンボジア芸術文化祭実行委員長  安田文吉

 

  日本・カンボジア芸術文化祭2012報告書  日本・カンボジア芸術文化祭2013 Website 

 

 

【2012年・2013年 主な出演アーティスト】 出演者の皆さまは、社会貢献活動としてチャリティ出演下さっています!

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